長月(ながつき)

長月(ながつき)
こんにちは、篠田です。

まだまだ暑い日が続いておりますが、9月になって
「秋」を感じるようになりました。

9月は旧暦で長月(ながつき)といいますが、語源の由来をご存知でしょうか?
・月見の風習があることから「世長月(よながつき)」
・稲刈りの季節をあらわす「稲刈月(いなかりつき)」
・徐々に夜が長くなっていくことから「夜長月(よながつき)」
・秋の長い雨の時期であることから「長雨月(ながめつき)」
これらが略されていわれたそうですよ。

さて、小千谷の9月といえばコレ!
『片貝祭り』・・・9日10日開催。世界一の四尺玉花火打ち上げで有名です。
『稲刈り』・・・もうすぐ収穫の時期を迎えます♪

膨らんだ重みでお辞儀した稲穂を見て、新米を待ち遠しく思っている篠田です。